サプールとは?

コンゴ共和国における
ファッション愛好家」とでもいいましょうか。

決して裕福とはいえない私生活にも関わらず、
高価な洋服を身に纏い、街を闊歩する。

詳しい説明は、リンク先に譲ります。

外面を変えることは、内面を変えることと同じ

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以前NHKの番組でサプールの現地取材にあたったダイノジ大地は
このように供述する。

着飾る意味を考える事が出来た良い機会でした。
外見を磨くのが内面も磨けるのです。内面も外見も表裏一体。

一つの自己改革としては参考になるかも

サプールが着飾る真の意味とはなにか?

服は品位を高め、心を豊かにする。

着飾ることは自分を誇ること。

不安がってはならない、恐れを消すこと。

— NHK 地球イチバン「世界一服にお金をかける男たち」より

彼らは存在アピールの場をファッションに求めた。

なんでもいいと思うのだが、
自分を変えたい人間がいるのなら
このくらいの「突き抜け」があったほうがよさそうだ。
中途半端な金額の洋服では、
意気込み自体も中途半端に終わるということだ。

考えさせられることは多い。

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あとがき

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