コンゴ共和国のファッション集団「サプール」の生き方に習う
サプールとは?
コンゴ共和国における
「ファッション愛好家」とでもいいましょうか。
決して裕福とはいえない私生活にも関わらず、
高価な洋服を身に纏い、街を闊歩する。
詳しい説明は、リンク先に譲ります。
世界一見栄っ張り?コンゴのおしゃれ集団『サプール』って何者? | RETRIP
みなさん、おしゃれは好きでしょうか?お洋服はお金をかけだしたらキリがない趣味(?)のひとつですが、コンゴには世界一見栄っ張りでお洒落だと言われる『サプール』という集団が存在するのです!
外面を変えることは、内面を変えることと同じ
以前NHKの番組でサプールの現地取材にあたったダイノジ大地は
このように供述する。
着飾る意味を考える事が出来た良い機会でした。
外見を磨くのが内面も磨けるのです。内面も外見も表裏一体。
外見を磨くのが内面も磨けるのです。内面も外見も表裏一体。
一つの自己改革としては参考になるかも
サプールが着飾る真の意味とはなにか?
服は品位を高め、心を豊かにする。
着飾ることは自分を誇ること。
不安がってはならない、恐れを消すこと。
— NHK 地球イチバン「世界一服にお金をかける男たち」より
彼らは存在アピールの場をファッションに求めた。
なんでもいいと思うのだが、
自分を変えたい人間がいるのなら
このくらいの「突き抜け」があったほうがよさそうだ。
中途半端な金額の洋服では、
意気込み自体も中途半端に終わるということだ。
考えさせられることは多い。
関連
最新情報をお届けします
Twitter で空心をフォローしよう!
Follow @_cooshinあとがき
kindleのサプール写真集もよかった。NHK再放送やんないのかな・・