線香を焚くことに意味があるのか?

線香を焚く意味ってご存じですか?

ご先祖参りの時に焚く線香のことです。

いつも漠然と疑問に思いながらも、
慣例通りにやっている、あの儀式。

一体何の意味があるのか?

それらしきヒントが、
「ひっそりとスピリチュアルしています」という本を読んだ中で
書いてありました。

この本↓

著者は、霊能力者でブロガーでもある桜井識子さん。

WEBサイトはこちら↓

ひっそりとスピリチュアルしています
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ひっそりとスピリチュアルしています-桜井識子さんのブログです。お手間でなければ、応援のクリックをいただけると嬉しいです。 (^-^) 「こないだ兄キと話してたら、金縛りによーなるって言うねん。金縛りって、そない、よーなるもんちゃうやろ?」 と元夫に聞かれました。

樹木香は悪霊を遠ざける

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以下、本の中から、
彼女の体験談の要約となります。
(※最低限に留めています)

彼女の勤務先に、「悪霊がウヨウヨしている」部屋があるそうです。
とある日に恐る恐る訪れると、なぜか全くの清らかな空間だったとのこと。

ただいつもと様子が違っていたことは、窓から入ってきたキンモクセイの香りが部屋に漂っていたそうです。
どうやら悪霊は、この香りを嫌って一時的に退散したとのことでした。

この話から私が悟ったことは、
空間が騒がしい(よどんでいる)ことは、ご先祖としても迷惑な話だと思う。
周囲の雑音で、子孫との意思疎通もままならないのではないか。
ですので先祖供養のときなんかは、場を清めてから先祖と向き合うことがマナーだと感じました。

桜井さん曰く、人口の芳香剤では効果がなく、
自然樹の芳香
だとよいそうです。

おわりに

お線香を焚いたり、アロマテラピーをすることは、
何気に魔除けとして役立っているのかもしれません。
霊的な世界に興味がある方は本書をおすすめいたします。

 

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