エーリッヒ・フロム(心理学者)の考える「愛」についての覚書です。

フロムはこんな人↓

以下の本を参考↓

愛とは能動的な活動である

愛は能動的な活動であり、 受動的な感情ではない。 そのなかに「落ちるもの」ではなく、 「みずから踏み込む」ものである。 愛は何よりも与えることであり、 もらうことではない。・・

— 「愛するということ」(P42)

愛とは、愛するものの生命と成長を 積極的に気にかけることである。 この積極的な配慮のないところに愛はない。

— 「愛するということ」(P49)

愛とは、特定の人間に対する関係ではない。 愛の一つの「対象」にたいしてではなく、 **世界全体にたいして人がどう関わるか**を決定する態度、 性格の方向性のことである。 もし一人の他人しか愛さず、他の同胞には無関心だとしたら、 それは愛ではなく、**共生的愛着**、 あるいは**自己中心主義**が 拡大されたものにすぎない。

— 「愛するということ」(P76)

・・私自身も他人と同じく私の愛の対象になる。** 自分自身の人生・幸福・成長・自由を肯定することは、 自分の愛する能力、すなわち 気づかい・尊敬・責任・理解(知)に根ざしている。 もしある人が生産的に愛することができるとしたら、 その人はその人自身をも愛している。 もし他人しか愛せないとしたら、 その人はまったく愛することができないのである。

— 「愛するということ」(P96)

総 評

 

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