はじめに

オラクルカードをご存じでしょうか?

挿絵とメッセージが入った、複数枚からなるカードで、
主に悩める時の行動指針として使われるようです。

私としては「ハイアーセルフからの声」といった謳い文句があまり好きではなく、
完全な食わず嫌いだったのですが、
偶然にもソニア・ショケットさんの本を読んでいる際中、
オラクルカードが紹介してありましたので、
試しに購入してみました。

購入したオラクルカードはこちら↓

カードの使い方

今回購入したカードは全部で62枚入り。
それと日本語訳の説明書があります。

oracle2

カードのメッセージをいくつかご紹介します。

  • 「正しい道へと引き返しましょう」
  • 「音楽を聴きましょう」
  • 「住まいをきれいに飾りましょう」
  • 「”ごめんなさい”といいましょう」
  • 「他人に手を貸しましょう」 など。

カードの使い方は、
適当に混ぜこぜして、心が落ち着いてから、
おもむろに引いてみる。

説明書には3枚選ぶとありますが、
ここは各々でオリジナルのルールを構築してよいそうです。

実際にやってみた

モチベーションが上がらない時に実際やってみました。

感想。
意外にいいかも(笑)

決して無理強いをするわけではなく、忘れかけていた日常を思い出すようなメッセージの数々。
例えるなら、高貴な人物から誉高いメッセージをいただいたような印象を覚えます。
結果的に、「よし、やらなきゃ」と踏ん切りをつけるきっかけになりました。

これは「決断前の後押しグッズ」に使えそうです。

おわりに

やってる自分が女々しいなとか、そんな偏見を持っていたのですが、
要は、行動に移すことができればいいわけで(誰に見られるわけでもないし)、
ひとつの選択肢としては「あり」だと思います。

ソニア・ショケットの本↓

 

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