この本を手に取った理由

この本

以前投稿した記事、
「真実への旅」(斉藤啓一)の原点となった本です。

リメイク版である「真実への旅」がとてもよかったので、
ついでに読んでみました。

あらすじ

ファウスト博士による「覚醒」修行ツアーで、
心の浄化をはかっていくといった内容。

「真実への旅」と比べても話の展開は変わりませんが、
3割ぐらいはオリジナルな記事が散見されました。

詳細は下記の電子書籍販売先ページから
目次をご確認ください。
http://saitoworks.cart.fc2.com/ca2/7/p-r2-s/

引用など

そうですね~

本書内に「タルパ」っていう表現が出てくるんですね。
思念の塊みたいな概念で、
生霊という表現もできますね。

ダスカロス風に言うなら、
エレメンタルとなるでしょうか。

普段、私達は意識的にも無意識的にも
嫉妬や憎悪といった悪想念を作り出しているんだと。

このタルパが、
同様の悪想念と結びついて強大化し、
霊的な生き物として活動しだして
手がつけられない事ことになっているんだって。

霊視力が発達している人には
見えるんでしょうね、すごいやつがww

確か、永久保貴一さんのマンガでも
生霊が強大化したものを画いてらっしゃいましたか。

人を呪わば穴2つ、という言葉もあるだけに
この辺の心の機微は気をつけたいところです。

こういう人におすすめ

・霊的なことに興味がある方
・純粋に心の成長を考えている方

総評

  • 読みやすさ
  • わかりやすさ
  • コスパ
  • 啓発度
  • 信頼性
  • 即効性
  • 実用度
2.7

総 評

やはり新装版である「真実への旅」のほうが完成度高かったですね。

次に読みたい本

関連コンテンツ

「ファウスト博士の超人覚醒法」電子書籍PDF版

「真実への旅」電子書籍版

 

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あとがき

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